地域未来牽引企業
Business

アディティブ
マニュファクチャ
リング(Additive Manufacturing)

これからの産業を支える技術を、ビジネスの新機軸に。
AM事業が、答えになる。

アディティブマニュファクチャリング

三次元加工技術と、山一ハガネらしい一気通貫のモノづくりがリンク。

原料となるフィラメントをミルフィーユのように積み重ねながら、三次元形状をつくっていく3Dプリンター。モノづくりの工程や製造コストの削減、カスタマイズ生産など数々のメリットを持つこの新しい加工技術に山一ハガネは早くから着目し、技術やノウハウを蓄積しながら本格的な事業展開をスタートしています。
付加製造を表す「Additive Manufacturing」事業として位置付けたビジネスの最も大きな特長は、原料の開発・製造、最適化設計から3Dプリントまでを行うステップ、そして仕上げ加工や検査工程という山一ハガネが培ってきた技術、ノウハウをフルに生かせる後加工の工程がつながっていること。お客様の要望にワンストップで応えるファクトリーモールの考えを、AM事業にも生かしたモノづくりを実現しています。



なぜハガネ屋がAM事業?

最新技術を統合して行うAdditive Manufacturing

山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:1 原料 山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:2 スキャン 山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:3 最適化設計・3Dデータ復元 山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:4 造形 山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:5 仕上げ加工・検査工程

原料

自社製フィラメント
3Dプリンターの原料となるフィラメントは、山一ハガネが独自に開発・生産。工業製品生産のためにお客様の求めるブランドやグレード、材料特性を持つ、AM製造に最適な原料をつくり出しています。
取り扱い材料
  • ABS(白/黒)
  • PC(ナチュラル/黒)
  • PC-PBT(黒)
上記以外の材料でもご要望の材質で製造が可能です。ぜひ一度お問い合わせフォームよりご相談ください。
山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:1 原料 山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:1 原料

スキャン

対象となる物の形状を立体的に捉える非接触型3Dスキャナーを駆使し、高精細なデータを3Dデータに変換。現物のみでデータが無くお困りのお客様へのリバースエンジニアリングや、現物に適合した治具の設計にも生かしています。

山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:2 スキャン 山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:2 スキャン

最適化設計・3Dデータ復元

お客様ご要望の強度・軽量化などに合わせて、最適な形状をご提案いたします。山一ハガネで使用するエンジニアリングソフト「nTop」(※旧nTopology)は、トポロジー最適化モデルの設計や解析、また従来のCADソフトでは難易度の高かった複雑形状(ラティス構造)の生成など、AMならではの設計を得意としています。加えて、メッシュデータの処理速度が高速なため、3Dデータの作成・復元もスピーディーに完了します。

山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:3 最適化

造形

山一ハガネでは自社開発した3Dプリンタ【3IxD】によって高精度な造形を可能にしました。
この3IxDでは世界で初めて除湿乾燥機能と温度管理機能を実装したことで品質向上・安定造形を実現し、積層痕がほとんど目立たない造形品をつくり出すことができます。(特願:2022-113615)
さらに造形スピードも従来より3倍速く(当社比)、短納期を実現しています。

        
         
3IxDについて詳しくはこちら          
        
       

山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:4 造形

仕上げ加工・検査工程

マシニングセンタを用いた最終仕上げ、塗装やレーザー加工、そして測定、検査など、機械加工や後処理などのポストプロセスには山一ハガネの技術・ノウハウを生かしています。

       

山一ハガネのアディティブマニュファクチャリング工程:5 仕上げ加工・検査工程

AM事業に関するさまざまな側面から、お客様のビジネスをサポート。

AM事業に関するさまざまな側面から、お客様のビジネスをサポート。 AM事業に関するさまざまな側面から、お客様のビジネスをサポート。

三次元形状の部品や製品の製造までを一貫して受託するビジネスだけでなく、山一ハガネはAMに関わるさまざまな事業を展開。お客様が抱える課題の解決や事業のサポートを行っています。
自社開発した3Dプリンタの3IxDによる高精度な造形でお客様のモノづくりに貢献しています。
また、AM技術に欠かせないソフトウェアも販売。AM技術にもっとも欠かせないDfAM (Design for Additive Manufacturing)の重要なポイントとなるトポロジー最適化、デジタルテクスチャリング、TPMS構造の設計を可能にする「nTop」(旧:nTopology)、さらにはこのnTopとアドオンにより複数パラメータから数千種類の最適化結果を導き出す「Optibot」、提示された数多くの3DデータからコストやAMに最適なものを分析するパーツセレクター「Cognitive Additive」を自社開発ソフトウェアとして提供しています。
こうしたソフトウェアの導入に当たってのコンサルティングやトレーニング、DfAMに関する受託設計業務など、コンピュテイショナルデザイン全体のサポートを展開。AMに関する数々の専門技術・知識を広く提供しています。

nTop Cognitive Additive


ntopology


Cognitive Additive

プロジェクト事例

山一ハガネのAM技術を活用した製作事例をご紹介。


AM製作事例

設備一覧

             
設備名称 製造業者 型番 保有数
モノフィラメント AIKI RIOTECH ALM-L2NE-MF 1
3IxD 山一ハガネ 3IxD-W 9
3Dスキャナ型三次元測定機 KEYENCE VL-700シリーズ 1
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